里井真由美 フードジャーナリスト
農林水産省 食料・農業・農村製作審議会委員
農林水産省 JAS規格認定審議会委員
農林水産省 ありが糖運動 委員
フランス観光開発機構 オフィシャルレポーター
ミラノ万博オフィシャルサポーター
● (社)日本飲食団体連合会 理事
●日本ソイフードマイスター協会 顧問
●NPO 青果物健康推進協会 顧問
●茨城県笠間TASUKIプロジェクト アンバサダー
→ 「SDGs さとい栗」ブランド アンバサダー
食・食文化の専門家としてテレビ、雑誌、ラジオ、webなどメディアを中心に活動。
Q資格取得をしようと思ったきっかけはなんですか?
食の仕事をしており、大豆について「今の正確な情報」を学びたかったので取得しました。特に「エクオール」など情報として新しく、今後も注目される研究結果について学びたいと思いました。
また、 大豆好きの仲間を増やしたいと思いました。一緒に学ぶと輪が広がり繋がり楽しいです。
Q実際に受講内容で知って良かったことはなんですか?
ジュニアソイフードマイスター養成講座では、女性ホルモン、大豆イソフラボン、エクオールなど、女性の身体と大豆の密接な関係を正確に学べたこと、マイスターでは、発酵や遺伝子組み換えについて、枠の広がりを感じる項目を正確に学べたことです。
Q勉強した内容、あるいは資格を取得したことで役立っていることはありますか?
公私ともにとても役立っています。フードジャーナリストとしての仕事はもちろん、2015年は「ミラノ万博日本館オフィシャルサポーター」に任命頂き活動しております。「日本館、和食」のPRにおいてソイフードマイスターとしての知識が大活躍です。お仕事として、大豆食品のお取り寄せページを開設するなど更に広がりも得ています。毎日の食事も一層楽しくなりました。
Q大豆はもともとよく食べていましたか?
もともとよく食べています。大豆を食べない日はありません。
(1) 乾燥大豆を戻し、大豆水煮(おつまみ、サラダ、ヨーグルトと一緒になど)
(2) 大豆グラノーラ、SOYJOYなど
(3) 豆乳、豆乳ヨーグルト
(4) 納豆+雑穀米ごはん
(5) 豆腐、揚げ(味噌汁)
料理というより、簡単に食べられる状態のものを気軽に毎日食べています。資格取得後も、変わらず毎日食べています。
Q今後資格を役立てて何かしてみたいことはありますか?
個人的には、今後も大豆のPRをさまざまなメディアを通じて発信し続けたいです。大豆料理コンテスト、ジュニアやマイスター皆さんとのレシピ本発行など協会ならではの企画にもチャレンジしたいです。
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