【プレスリリース】伝統×フードテック 新しい大豆食品「ギャンモ」登場
日本ソイフードマイスター協会はギャンモプロジェクトを開始しました。
詳しいリリース配信内容はこちらをご覧ください。
「伝統×フードテック」で生まれた“進化系・ネオがんもどき”『GAMMO(ギャンモ)』2023年4月3日新発売| (prtimes.jp)
ギャンモの定義
・日本の昔ながらの大豆加工技術と、新素材または新技術を組み合わせて作るネオがんもどき。
・主原料は大豆とし、原料に使用する大豆は国産大豆であること。
・既存の昔ながらの大豆加工食品(豆腐製品等)があまり活用されていない調理シーンで重宝するように仕上げた大豆加工食品。
・形状は問わない。
・添加物は極力避けること。
ギャンモのプロジェクトが目指すこと
日本の大豆食文化を国内外により周知させると共に、 農業も含めた大豆業界全般の活性化につなげていくこと。
~日本人と大豆~
日本の食卓に欠かせない大豆。味噌や醤油などの調味料にも、具材にも大豆食品は欠かせません。 時代の流れと共に食文化も変化する中、和食以外にも馴染みやすく、また噛み応えのある大豆食品が求められています。現在それは「代替肉・大豆ミート」と呼ばれる形で普及し始めています。それらは、既存の豆腐製品等と異なり「大豆だとわからない」が良しとされます。
日本ソイフードマイスター協会は、代替肉という切り口ではなく、食材を味わうという食の原点に戻りながら新しい大豆食品を作り、大豆食文化のさらなる発展に貢献していきます。
国内最大規模の国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN2023」でギャンモがお披露目されます。
ご注目ください!
日時:2023年3月7日(火)~10日(金)10:00~17:00
※最終日は16:30まで
場 所:東京ビッグサイト 東展示棟1~8ホール
出展者名:コッチラボ/エヌ・ディ・シー
ブース番号:8A504 (東8ホール/代替食・食品素材ゾーン)
FOODEX JAPAN 2023 公式サイト: https://www.jma.or.jp/foodex/